ヘッドホンの悩み事を解決するために
ヘッドホンカバーがおすすめ。
ヘッドホンは蒸れる
ヘッドホンは開放型であっても
気温と湿度が上がる夏場は蒸れる。
密閉型はもっと蒸れる。
蒸れるのはどうしようもないけど
その不快感を少しでも解消するのが
ヘッドホンカバーだ。
ヘッドホンカバーを紹介してるサイトで
「蒸れない」と言ってる人もいるけど
ヘッドホンカバーをしても蒸れます。
しかし、イヤーパッドよりベタベタ感が少なかったり
ヘッドホンカバーは手軽に洗えるので
サラサラに戻せて、衛生的に使える利点がある。
新品のヘッドホンにカバーを付けるべき理由
ヘッドホンを数年使ってると
肌と擦れたイヤーパッドがボロボロになってくる。
どうにかならないのかと思うけど
あまり硬い素材だと付け心地が悪くなるし
メーカーも交換前提に作ってる。
劣化したイヤーパッドは
肌に違和感を覚えるだけでなく
ポロポロと欠片が剥がれてきて
皮膚に付いたり、床を汚したりする。
ヘッドホンカバーの利点を紹介するサイトでは
「ボロボロになったイヤーパッドを隠す目的」と
用途を書いてたりするけど
ボロボロの状態になってから付けると
洗うために外した時に欠片が落ちたり
ヘッドホンカバーの裏側にこびり付いてたり
それを掃除するのも面倒になる。
新品のヘッドホン購入時に
ヘッドホンカバーも購入する事を強く推奨する。
ヘッドホンカバーによる音質への影響は気にする必要ない
ヘッドホンカバーを付けることで
音質的な心配をするケースもあるけど
スピーカーのサランネットを知ってるだろうか。
音の吹き出し口に布を被せることで
細かく分離して均一化した音を届けるというもの。
歌手や声優のレコーディング時にも
口とマイクの間に細かい網を設置してるのを
見たことがあるだろう。
テレビでカメラマンの後ろに音声さんがいて
長い棒の先に付いてる大きなマイクの周囲には
モコモコが付いてるのも見る。
これらは音を細かく分離して
マイルドにするメリットがある。
特に雑音を軽減したり
高音のキーキー音を弱めたりする。
音色の違いは好みがあるだろうけど
ヘッドホンカバーが音質に悪影響を与える事はない。
ヘッドホンカバーのサイズ
ヘッドホンカバーで最も有名な商品がMIMIMAMOです。
抗菌防臭加工は有り難い。
サイズはLとMがありますが
アラウンドイヤー型ならL
オンイヤー型ならMを選べばOK
ゴムで固定するので
ヘッドホンごとの多少の大きさの違いは
気にせず使用できます。
ヘッドホンカバーの色
ヘッドホンカバーはヘッドホンと同じ色だと
パッと見であまり付けてる感が無いので
黒いヘッドホンだったら、黒のカバーがおすすめ。
 | MIMIMAMO ミミマモ スーパーストレッチヘッドホンカバー L MHC-002-BK[MHC002BK] 価格:2,640円 |
