カーテンは専門店で買うと高いので
ダイソーのドレープカーテンを購入
その使用感を書きます。
ダイソーのドレープカーテンのレビュー
ドレープカーテンの種類
カーテンは他の百均でも売ってますが
小さいのや薄いのばかり。
ドレープカーテンはダイソーだけなので
期待して買いました。
ダイソーのドレープカーテンは横幅100cmで
縦が140cm(300円)、178cm(400円)、200cm(500円)があります。
フックは別売りで100円。
カーテンは黒系のほうが光を通さないので
最も濃いブラウンを選びました。
ドレープカーテンを使用してみる
カーテンレールがあれば設置は簡単でした。
夜に部屋の電気を付けると
内側から外が見えません。
当然ながらカーテンが見えるだけ。
照明を点けたまま外に出て部屋の中を覗くと･･･
まる見えじゃないですか。
ちょっと光が漏れるとか、そんな程度じゃない。
部屋の中の世界がまる見えでした。
ドレープカーテンと名乗るのは、やめて頂きたい。
どうみてもレースカーテンです。
レースカーテンを付けたい窓じゃないし
購入代金を捨てたようなもの。
装着時間5分くらいで、すぐさま袋に戻しました。
DIYでドレープカーテンを透けなくする
新品同様のものを捨てるのも勿体ないし
かといって使わずにしまっておくのも無駄。
どうにかできないかと考えました。
寝室用のカーテンなので
とにかく光を通したくない。
そういえば以前にダイソーで買ったもので
「保温アルミシート厚手」があったと思い出し
カーテンに重ねてから、照明に向けてみたら
普通に光を通すじゃないですか。
あれ？アルミって光を通すんだっけ？
あんな薄いアルミ箔ですら通さないはず。
ダイソーのアルミシートとはなんなんだ。
じゃあアルミ箔を貼ろうかとも思ったけど
まず横幅100cmも無いから
何層にも貼らなくちゃいけないので
面倒臭いし、隙間が出来ても困る。
カーテンを動かす度に音もうるさそうで断念。
ダイソーで何か良いの無いか見てたら
園芸コーナーで見つけたのが「防草シート」
防草シートはその役割から遮光性が高い。
防草シートもいくつか種類があって
プラスティック製の織布タイプはどこでもあるけど
大型店に布製の不織布タイプがあった。
不織布タイプのほうが光が漏れにくそうなのと
カーテンのサイズに切った場合に
断面がほつれないため、不織布タイプを購入。
クリップ、安全ピン、洗濯ばさみを使ってもいいし
ミシンで縫ってもいいだろう。
カーテンに重ねて取り付けてみた。
夜に部屋の電気を付けて、外から見てみた。
照明が点いてることは、うっすら確認できるが
内部が見えるわけではない。
逆に昼間にカーテンを閉めてみると
光を完全に遮断できてない。
部屋が薄暗くなってる。
遮光カーテンを名乗るものでも
光が透けてくるものは多いし
上下左右の端から光が漏れるものなので
これでヨシとするか。
とりあえずコスパは高い。