食品用ラップは無添加のポリラップがおすすめ

何気なく選んでるラップ。
ちょっとした違いがあります。
比べてみました。

ポリラップがおすすめな理由

今まではスーパーで適当にラップを買ってました。
たまたま品揃えの多いホームセンターに行った際に
ラップを買う機会があったのですが
「ポリラップ」という見たことない商品があった。

ポリラップのパッケージには
「無添加」と書かれていたので

「ラップに有添加や無添加があるのか?」と思い
定番のラップより安かったのもあって
購入してみました。

家に帰ってラップについて調べてみると
通常のラップは添加物が使われてるんですね。

ラップは伸びたり、引っ付いたり独特な素材ですが
それを生み出してるのは添加物のおかげだった。

しかし、問題もあるようだ。
ラップは食品に対して使うことが多いから
添加物が食品に付いて
それを口に入れることが問題視されてるようです。

だからポリラップのパッケージは
「無添加」を強調してるわけです。

ポリラップは余計なものを入れてないから
製造コストも低く、安いのはありがたい。
他のラップの存在価値すら見失う。

ポリラップの使用感

ポリラップは添加物が入ってないから
使いにくいのかな?と思ったら
むしろ使いやすかった。

他のラップと違って伸びる素材を使ってるので
伸ばすための添加物が必要ないようだ。
比べてみると、ポリラップのほうが伸びます。

添加物入りのラップは粘着力が強くて
皿の縁にくっつく感じがありますが
ポリラップは皿の素材によっては
粘着力が弱めかなと感じました。

皿の下まで長く使ったり
もしくはラップとラップが重なるとくっつくので
密閉したい時は巻くといいです。

ポリラップは安いので
多少、長く使ってもコスパは良い。

ポリラップはくっつき方がちょうどいい。

ラップを大きく切ったときに
途中で折れてしまって
添加物入りのラップだと粘着力が強すぎて
それを広げるのが面倒臭かったりしますが
ポリラップは煩わしさが減りました。

安くて、安心で、使いやすいポリラップ。
選ばない選択肢があるのでしょうか。

ちなみにラップの大きさの基準としては
幅が大きめは30cm、小さめが22cm

長さは最もコスパが良いのは100m
スーパーだと50mまでしか置いてないことも。
短くて単価が安いのは20mですが
コスパも悪いし、ラップは腐らないので
長いものをおすすめします。

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