クロスバイクに乗りたいけど、
あまり細いタイヤは街乗りで不便だしなぁ…
という人にぴったりなのが、
コーダーブルームのCanaff 700になります。
Canaff 700のスペック
サイズは2種類あります。
380mm(適応身長:155~170cm)
440mm(適応身長:165~180cm)
フレーム AL6061 EAST フォーク アルミフォーク BBセット 68-113mm ギアクランク PROWHEEL CHARIOT-611A 39T チェーン KMC X8 リアディレーラー SHIMANO RD-M310-L 変速 8段変速 シフター SHIMANO SL-M310-R ブレーキセット SHIMANO BR-T4010 ブレーキレバー SHIMANO BL-T4010 ギア SHIMANO CS-HG31 11-32T 8S ヘッドセット セミインテグレーテッド 1-1/8 ハンドルバー φ25.4 560mm ハンドルステム 380:60mm, 440:90mm サドル オリジナルサドル シートピラー φ30.9 380:350mm, 440:400mm シートクランプ φ35.0 ペダル フラットペダル フロントハブ 32H 100mm リアハブ 32H 135mm リム 700C F:32H R:32H スポーク 14G ステンレス タイヤ KENDA K935 700×40C チューブ FV=48mm カラー ダークブルー/ダークグリーン 重さ 11.3kg (440mm)
アルミのフレームとフォークで軽量化を図りながら、
信頼のシマノパーツで固めています。
エントリーモデルとして、価格を抑えながら、
コスパの良い自転車に仕上げてきています。
付属品
- バッテリーライト
- ベル
- リフレクター
- キックスタンド
バッテリーライト、ベル、リフレクターは必需品なので、
付属品として付いてくるのはありがたいです。
クロスバイクでは、付いてないモデルもあるので、
その場合は、別途購入しなければいけません。
スタンドもあるので、すぐに街乗りできます。
フロントシングル、リア8段変速
フロントシングルですと、ギアの幅が狭くなりますが、
街乗りでは十分だと思います。
余計なトラブルのリスクを減らせるので、
故障やメンテナンスの手間が省けます。
フロントトリプルで24段変速だと、
峠を走りに行ったりする時は必要ですが、
このCanaff 700は、そういった自転車ではありません。
街乗りでは、使わないギアが多くなって、
ただの重りになってたりしますから、
8段変速はちょうど良いですね。
タイヤは700×40C
40Cの太いタイヤを履いてますから、
スピードを出す自転車ではありません。
その分、段差には強かったり、
接地面積が大きいため、安定感があったり、
乗り心地がマイルドになって、
ポタリングには最適です。
仏式バルブ(フレンチバルブ)
通常のママチャリに付いてる英式バルブとは違い、
高圧にすることができる仏式バルブを採用しています。
英式バルブだと、虫ゴムの劣化によって、
スローパンクするのが厄介なので、
空気圧を測れる仏式バルブは歓迎です。
そのためには、空気圧メーターが付いていて、
仏式バルブのアダプタのある空気入れが必要になります。
空気圧管理は、乗り味やパンク予防に役立つので、
空気圧メーターの付いた空気入れは、
自転車乗りなら持っていたいところです。
「自転車 Canaff 700(Khodaa Bloom・コーダーブルーム)のレビュー」のまとめ
Canaff 700は、快適に街乗りをするために、
必要なものを揃えていて、
不必要なものを削った、非常にスマートな印象です。
日本のスポーツバイクメーカーが作る、
街乗りクロスバイクのお手本のような存在なので、
用途に合った人なら、満足度が高い自転車になります。
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